下駄骨折、要は足を骨折しています。かなり大変ですが、工夫して生活をしています。
私事ですが備忘録としてブログで残し、そんな工夫が足を骨折してしまった人の参考になればとも思っています。
今回は手術の翌日に点滴しながらリハビリを開始した話です
手術翌日の全体の話は以下を読んで下さい。
目次
手術翌日の状態
どんな手術だった?
足の小指の付け根当たりを骨折したので、その骨が離れない様にボルト2本で固定しました。
小さな手術と言われましたが全身麻酔をしました。
手術が終わったのは午後の3時ぐらいです。
手術翌日の状態
朝は点滴に心電図や指先の酸素濃度を測る器具もついたままです。
確か午後には心電図と酸素濃度を測る器具は外れました。でも点滴が付いた状態です。
点滴が付いた状態でリハビリ開始です
リハビリ担当のスタッフがベットまで来て声をかけてきてリハビリが開始となりました。
下駄骨折 手術後リハビリ初日
時間
そうは言っても5~10分程度のリハビリでした。
病棟の廊下を行って帰ってきただけ
松葉杖をついて病棟の廊下を行って帰ってきただけです。リハビリスタッフが点滴をガラガラ押してくれました。
まあ、でも、そうは言っても少しづつ足を着けていく事、骨折していない足に負担をかけ過ぎない、痛かったら無理しない方が良い等、を改めて教えてもらえたので良かったです。
痛くない範囲で少しづつ骨折した足に体重をかけていって良いとの事でした。
主治医は結構どんどん体重をかけていって良いという感じでしたが、リハビリスタッフはまだ大変ですよねと、手術翌日をいたわってくれる感じで、嬉しかったです。
明日また声をかけてくれるとの事で、終了となりました。
少しづつ歩いて下さいね、と言われましたが、歩きませんでした(笑)
点滴してたしね
リハビリは早い方が良い
点滴しながらリハビリ開始で戸惑った僕ですが、リハビリは早い方が良いと聞きます。
知り合いがテレビで見たと言っていた様な情報ですが、何かの病気で倒れた人が病院で、意識がないけど足を動かすリハビリをしていたとの事。
まあ、早いリハビリという事は順調に回復している証拠でもあり良かったです。
下駄骨折 手術後リハビリ2日目
リハビリをする時間
朝の早い時間、9時ぐらいにリハビリスタッフが「今日もよろしくお願いしますね」と声をかけてくれました。そこで時間の調整です。
特に予定はないのでリハビリスタッフの都合の良い時間にしてもらって良いですよと伝えました。
これから別の業務があるらしく11時で決定です。この様に決まるんですね。
でも今回も10分程度のリハビリでした。
リハビリの内容 階段は意外と恐怖
廊下を歩きますが、点滴も取れていてリハビリしやすいです。腕に点滴の針は刺さったままですけどね。
普通に松葉杖をつくのではなく、片方松葉杖になっていっても大丈夫という確認などをして、少し実行しました。
階段の昇り降りをしました。松葉杖だと階段はかなり怖いものです。
杖の一つで手すりを使いながら昇り降りしました。これは初めての行動です。
リハビリスタッフが転倒防止の為に、ズボンのベルトあたりを常に持ってましたね。
健康な時には気づきませんが階段って意外と恐怖です。
後は自分でまた歩いていて下さいとの事で終了です。痛くなければ骨折した足を使っていって大丈夫との事です。ボルトが入っているから大丈夫なんでしょうね。
休日の関係があり、明日のリハビリは休みで明後日となりました。
頑張ってそれなりに歩く様にしました。
さらにリハビリ関係なく談話室を行ったり来たりをしてました。
結果、入院中に松葉杖が一つでも大丈夫になりました。
まとめ
手術翌日から点滴をしながらリハビリ開始で戸惑いました。
でも振り返ってみると早めに始めた方が良いし意識も変わります。
痛くても我慢してしないといけないリハビリもあると思いますが、僕はそうでなくて恵まれています。
私ごとの記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。