下駄骨折、要は足を骨折しています。かなり大変ですが、工夫して生活をしています。
私事ですが備忘録としてブログで残し、そんな工夫が足を骨折してしまった人の参考になればとも思っています。
今回は手術の翌日と3日目の話です。
手術当日は以下をご覧ください。
目次
手術翌日
手術翌日の朝
点滴が打たれています。
心電図や指先の酸素濃度を測る器具もついたまま。
寝てるだけなら問題はありませんが自由がない状態です。
朝の6時に採血でした。
食事
手術当日の夕食から大丈夫だったので助かりました。ちなみに足の手術は14時からで15時過ぎには終わりました。特に食事制限もなくて良かったです。
トイレ
尿瓶を使う事はなく助かりました。
手術直後なら尿瓶を使う事になったでしょうが、したくなかったので良かったです。
ただ松葉杖で点滴しているので、トイレまで看護師さんが点滴を持ってきてくれます。
あと首から袋を下げて、そこに心電図の等を無線で飛ばす機会いれての移動もごちゃごちゃしてましたね(笑)
助かったのはトイレにもナースコールがあって終わってから押したら良いので、トイレの前で看護師さんが待ってなかった事です。トイレにもナースコールがあるのは考えたら当たり前ですが良かったです。
あと、どれだけ尿が出たかを紙コップで計った報告しないといけないのは手間でした。
夕方には心電図などが外された
この日のうちに心電図や点滴が外されました。自由になりました。
でも、まだ朝・夕の抗生物質の点滴は残っているので点滴の針は刺さったままです。
リハビリ開始
手術翌日にリハビリ開始って早いですよね。でもリハビリは早い方が良いと聞きます。
確か点滴や心電図がある状態でリハビリしました。ちょっくら記憶が曖昧ですが(笑) ほんの少し歩くだけ5分ぐらいな気がします。
手術翌日にリハビリしたのは確実です。
また詳細は後日記事にします。
手術3日目
順調に回復
もう手術して3日目となり、心電図も外れているので特に問題はないです。
痛みもじっとしていたら痛くないです。結局、痛み止めは飲まずに済みました。
問題は今日まで抗生物質の点滴が残っているので点滴の針を刺したままな事ぐらいです。
ベットにいるよりも談話室にいる方が気分が良いので基本談話室にいる様になりました。
リハビリも行いました。
窓際のベットに移動させてもらう
4人部屋で3人がこの日に退院して、窓際のベットに移って良いですか?と相談したら移らせてくれました。窓から景色が見えたら、これも気分が良いです。
看護師さんが二人でベットを動かしてくて(車がついていて簡単に移動可能)、僕の手荷物も棚から出してくれました。有難かったです。相談してみるものですね。
点滴終了、点滴の針は金属ではなかった
抗生物質の点滴も終了して点滴の針も抜いてもらえました。抜針と言うみたいです。
ちなみに点滴の針は刺す時は金属ですが、刺さりぱなしなのは、金属の針ではなく、白いゴムのパイプでした。
抜針の時に看護師さんに尋ねたら教えてくれて抜いたモノを見せてくれました。最初に教えてくれたら良いのにね。
最後に
手術翌日と3日目を記事にしました。
小さな足の手術なので本当に順調に回復しました。感謝です。
本当に私ごとの記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。