支出削減は実は資産運用自体よりも大事かも知れません。特にFIRAやセミリタイアを目指すならなおさらです。
さて楽天モバイルが1年間無料キャンペーンをしていて、僕はiPhoneSE2なので電解回線はソフトバンクにしたままで、データ回線で楽天モバイルを活用したら月額172円の利用料となった記事を以前、書きました。
断っておきますが、こんなややこしい事をしなくても普通に楽天モバイルに乗り換えた方が簡単で安いです。どうしてもiPhoneが良いという方はこんな方法がありかも知れませんが。
今回はそのおまけです。iPhoneで留守番電話設定を無料にする方法です。
目次
iPhoneは伝言メモ(留守番電話)がない
iPhoneは機種自体には伝言メモ(留守番電話)はついていません。なので携帯会社の有料の留守番電話サービスを利用しないといけません。ソフトバンクなら月額300円します。
ちなみに伝言メモと留守番電話の違いは以下です
- 伝言メモ 機種自体にメッセージを残す。圏外だと使えない。
- 留守番電話 キャリアにメッセージを残す。圏外でも使える。
androidなら機種に留守電機能が付いているんかな?ついてなくても留守電アプリもあるみたいです。間違ってたらすいません。でももしなかったら今回、紹介するSMART Talkの留守電を無料で活用して下さい。
話を戻すと、伝言メモがなのでiPhoneユーザーはキャリアの月額300円ぐらいの留守番電話サービスを利用する必要があります。
楽天は無料なのが凄いですね。楽天リンクから簡単に留守番電話を使えます。あっ、でもこのせいでiPhoneでは楽天リンクが使えないのかも知れません。
iPhoneで無料で留守番電話を使う方法
先ほどにも書きましたがSMART Talkの留守番電話サービスを無料で使わせてもらいます。
SMART Talkって何?
050~の電話番号をもらって、それで電話したら分はクレジットカード決済するサービスです。きっとキャリアなどの電話よりも安いんでしょうね。
そのサービスの一つに留守番電話機能もあって、なんとそれが無料で使えるのです。有難いですね。
SMART Talkで留守番電話(無料)を使う方法
- SMART Talkを契約。050~の電話番号がもらえます
- ※1 iPhoneからの転送サービスで何秒かしたら050~の番号に転送設定
- SMART Talkでは着信してすぐ、0秒での留守番電話に設定
- 登録している電話番号に留守番電話の音声データがメールで送られてくる
以上です。
要はiPhoneで着信があっても電話に出られなかったら(僕は20秒で設定)、SMART Talkの番号に転送されて、すぐに留守番電話になるので、転送されてるのが分からず留守番電話に録音してもらう事になるのです。
※1 各キャリアで転送サービスの設定方法が違うみたいです。僕はソフトバンクですが、マイソフトバンク → 安心・電話サービス → 留守番電話・転送電話の設定から出来ました。
SMART Talk 無料留守電のメリット・デメリット
デメリット
留守番電話がメールの添付ファイルで送られてくるので、そのままだと他の人に留守電を聞かれてしまいます。僕は自分の耳元でしか聞こえないぐらいに音声を小さくして、人気のない所で耳元に持ってきて聞いています(笑)
後は、電波が届かなかったり、電源が入っていないと留守電が使えません。あくまで着信したらSMART Talkに転送して使える留守電だからですよね。
メリット
留守番電話料金が無料です。月額300円程度ですが、上記デメリットは僕はそれ程デメリットと感じないので十分ありがたいです。
前述しましたが、この留守電サービスを無料で使えているので月額172円が可能となっています。
最 後 に
たった月額300円ですが固定費は一度削減したら後は苦労がないのでとても効果的です。SMART Talkの留守電は音声データがメールで送られてくるので、それが嫌でなければ、よければ活用してもらいたいです。
支出削減はセミリタイアにも非常に有効です。
あと、楽天モバイルの1年間無料キャンペーンは非常にお得です。使わない手はないと思います。
特に知人の紹介がなければ、僕の紹介にしてもらい読者の方も楽天ポイントを2000円分もらって下さい。僕も2000ポイントもらえるのでありがたいです。
2020050200524が紹介コードです。
1年無料なのでお試しで使うのもありだと思います。