やはりアメリカは強く、NYダウは27219ドルと史上最高値目前まできています。多分?史上最高値は2019年7月15日の27359ドルです。
8月15日には25579ドルまで下がっていたのに、凄い回復です。
1か月で1640ドルも上昇、6.4%も上がりました。タイミング投資が必要とはいえ、年5%でも十分なリターンなのに、1か月で6.4%って凄いですよね!!
僕はインデックスファンドの積み立て投資をしていますが、その凄さを目の当たりにしたので少し考え事をしました。それを記事にします。
目次
やはりアメリカは強い
アメリカは強いですね。世界に君臨する優良企業も多いです。
NYダウ構成銘柄は、アップル、マイクロソフト、エクソンモービル、アメリカン・エクスプレス、ウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、マクドナルド、ファイザー等々、ITから娯楽、食事、飲料、薬、エネルギーなどで、米国株ですが、世界クラスの企業の集合体です。
さらに人口構造はきれいなピラミッドになっており今後の発展も期待できます。
NYダウは今後も上昇して史上最高値を更新していくでしょう。
ウォーレン・バフェットはNYダウは100年で100万ドルに達すると言っているぐらいです。
でも株価は調整するんだ
8月15日、1か月前と比べたら1640ドル、6.4%の上昇です。
6月3日の24819ドルからでは、2400ドル、8.8%の上昇
しかも間に、7月の史上最高値27359ドルを挟んでます
去年12月28日は23062ドルでした。4157ドル、18%の上昇です。
少し整理します。
- 12月28日 23062ドル
- 6月3日 24819ドル
- 7月15日 27359ドル
- 8月15日 25579ドル
- 9月13日 27219ドル
となっています。2000ドル単位での乱高下が起きています。
僕は、8月の下がった時に結構仕込んだので、9月に入って上昇しました。この様に乱高下は売買のチャンスとも考えられます。
参考記事 NYダウが史上最高値27332ドルをつけた3連休に違う投資先を検討する
ドルコスト + スポット購入?売買?
最近は、AIによる売買があって株価の上下が激しくなっています。まさに乱高下ですが、今後もその乱高下を繰り返しながら、NYダウは100万ドルを目指すのでしょう。
ドルコストで積み立てをしても、この乱高下の恩恵にはあずかれます。
でもほったらか運用は嫌な方、もしくは少しでもリターンを上げたい方は、下落時にスポット購入をお勧めします。これは僕が実践している方法で、楽天証券で以下の2銘柄をスポット購入してます。
- IS S&P500米国株 楽天では売買手数料無料の国内ETF
- 楽天・バンガード・ファンド(米国株式) 購入手数料無料 ポイント購入可能
購入手数料が無料だったり、ポイントで購入できたりと、楽天証券はサービスが良すぎです。
ここからが悩むのですが、上がっている時に売るのかどうかです。
上手な人でない限りするべきではないのですが、僕は30%ぐらい上がっていたら、少しは売ってよいのでは?と考えています。
そんな事をしながらリターンを少しでも上げていきたいです。でも、売買下手やから逆にリターンを下げてしまっているかも知れません。
今夜のNYダウがどうなるのか?最高値になるのか?今後、30000ドルぐらいまでになったらい、少しは売った方が良いかな?
そんな事を考えたれくいのでした。
昨日記事にした高配当株ETFと共に下落時に購入をしていきたいです。