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トルコへ義援金 僕たちが40年前の恩返しをする時です

トルコ地震の被害が甚大です。

すでに東日本大震災より多くの方が被害にあっていますし、救出後の生活の問題もあります。

トルコは1985年イランイラク戦争の時に、1980年のエルトゥールル号の恩返しをしてくれる国です。今こそ、僕たちもイランイラク戦争の時の恩返しで義援金を贈るべきだと思います。

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目次

まずは義援金の送り方

詳しくはyahoooニュースをご覧ください。

義援金詐欺もあるので注意して下さい。

よく分かりませんが、寄付金控除は日本赤十字社とかでないとダメみたいです。

駐日トルコ大使館が直接義援金を送れる口座を公開 駐日ジョージア大使などから義援金が続々集まる(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

和歌山県がトルコ地震の義援金募集 130年前エルトゥールル号の縁 (msn.com)

エルトゥールル号事件

僕は関西の人間だからからかも知れませんが、教科書にも載っていた有名な事件です。

1980年にトルコの船、エルトゥールル号が和歌山沖で事故にあい、その時に多くの人を救助した事が美談として語られています。トルコもとても感謝していたとの事。

当時、決して裕福ではなかったけど、それでも日本人は自分の事より遭難してしまった救助したトルコ人を大事に非常に丁寧にもてなしたらしいです。日本は良い国だと心から思います。

100年後のトルコの恩返し

1985年イランイラク戦争の時に、サダム・フセインは「48時間後にイラン上空を飛ぶ飛行機を無差別に攻撃する」と宣言しました。

イランに住んでいた日本人空港に向かいました一般の飛行機は満席です。各国が救援機を送って自国民を脱出させていますが、残念ながら日本の救援機はいつまでたってもやって来ませんでした。

日本は安全が確保できないからと救援機を出していませんでした。途方にくれる空港の日本人達。制限時間まで1時間をきった時にトルコの救援機2機がやってきて、日本人251人全員がイランを脱出する事が出来ました。

トルコ共和国は「我々は100年前のエルトゥールル号の恩を忘れていません。それを返しにきただけです」と言ったそうです。

本当に感謝です。僕たちのご先祖様にも感謝だし、もちろんトルコの方々にも感謝です。

詳細は串本町のHPをご覧ください。

和歌山県串本町HP 日本とトルコの絆を繋いだ物語

最後に 僕たちが40年前に恩返しをする時です

そんなトルコが地震で甚大な被害を受けています。多くの人が困っています。

日本も震災の被害にあいましたが、人数はそれを上回る状況との事。今まさにトルコの方達が困っていて支援を必要としています。

イランイラク戦争の時とは逆に、その恩を忘れずに今こそ、40年前の恩返しをトルコにする時です。僕もわずかですが、寄付させて頂きます。

皆さんも是非とも寄付を検討して下さい。

僕はトルコ大使館と和歌山の両方に振り込みたくなりました。トルコにも直接支援金を送りたいし、和歌山のその気持ちも大事と思いました。

再度、リンクを張っておきます。

駐日トルコ大使館が直接義援金を送れる口座を公開 駐日ジョージア大使などから義援金が続々集まる(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

和歌山県がトルコ地震の義援金募集 130年前エルトゥールル号の縁 (msn.com)

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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