資産運用ブログを書いていて、セミリタイヤを目指している僕ですが今回は本当にわたくし事の記事です。
皆さんに有益な情報はないでしょうがよければ読んで下さい。
僕はもう40代後半で結婚もしていないし、久しく彼女がいません。と、いうよりどんどん女性を好きになりにくくなっています。
そんな僕がふっと昔の彼女を思い出したのでそれを記事にします。
目次
年上の彼女だった
僕が20代中盤ぐらいで、彼女が20代後半で、年上の彼女でした。
僕は福祉専門職になる為に下積みでアルバイトをしながら夜間の専門学校に通っていた時でした
年齢的に彼女は結婚を考えていましたが、僕は若い事もありましたし、状態的にもそれを考えれる状態ではありませんでした。
お互いお酒を飲むのが好きでした。きちんとした人で気も合いました。初めて指輪をあげた彼女でもありました。
別れなければ結婚をしていたと思います。
彼女との思い出
お酒が好きなので、二人でよく飲みに行っていました。
でも花火大会や、神戸のルミナリエも見に行きました。遊園地も行きましたね。楽しい思い出です。記事を書いていてどんどん思い出してきました。
実は1枚だけ写真を残していて、捨てられません。
他にも色々と思い出がありますが、これ以上はあまり書かないでおきます。
居酒屋で飲んでいる時に彼女が幸せといった
二人で居酒屋にいった時、ふっと会話が止まって、お互い沈黙しました。
付き合っているので沈黙でも、特に気まずい訳ではありません。
すると彼女が唐突に「幸せ」と言いました。
あまりに唐突だったので僕は笑ってしまいました。
その後の事はきちんと覚えていません。その時に「僕も幸せ」と言わなかったのは覚えています。
笑って誤魔化した感じになっていたと思います。
今、振り返るとあの時が一番幸せだったのかも
その時に僕は笑い、「僕も幸せ」とは言いませんでした。
でも、振り返るとあの時が一番幸せだったのかも知れません。
彼女が仕事で僕が休みの時、彼女の家に泊まり一緒に外に出るのですが、いつも僕の分のお弁当も作ってくれてました。そんな家庭的な彼女でした。むちゃくちゃ有難いですね。その時はそれがわからなかったんでしょうね。
理由があり別れてしまいましたが、今でも感謝です。
僕は今、幸せなんでしょうか?
セミリタイアに向かっています。仕事もやり切った感はあります。満足しています。
でも、彼女や結婚という意味では確実に、あの時が幸せでした。その時は気づかないものですね。あの時、「僕も幸せ」と言えれば良かったです。でも、きっと20年前の僕には無理だったんです。
彼女が彼女を大切にしてくれる人と出会い、幸せになっていてくれていたら嬉しいです。
そして次に僕に彼女ができたら、もっと大切にします。
「幸せ」と言われたら、きちんと「僕も幸せ」だと返事をします。
わたくし事の記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。