ついに含み益が400万円を突破しました!!むちゃくちゃ嬉しいです。
正式には 評価損益 +4,023,338円 となっています。
これも市場(マーケット)からリタイアせずにコツコツ資産運用をしてきたお陰であり感謝と自分を褒めてあげたいです。
とは言っても僕にとって資産運用は趣味みたいなものですし、コツコツ積立と言っても自動でやってくれるのでそれ程、労力はかかりません。
目次
あくまで含み益です
400万円を突破したといってもあくまで含み益で、暴落したらむちゃくちゃ下がってしまいます。もしリーマンショック級の暴落がきたら半値以下になってそれが数年続く可能性だってあります。
利確千人力とはよく言ったものです。
けれども9年7か月資産運用を続けてきて、コツコツ積み上げてきた含み益です。暴落がきてもマイナスにはなりにくくなってきています。暴落がおきないと分かりませんが、含み益が400万円が半値になっても含み益200万円なのでマイナスにはまずならなくなっています。
これまでの経過
いきなり含み益400万円になった訳ではなく9年以上積み上げてきた含み益です。その経過が以下です。
2010年5月 資産運用開始
2013年1月 「含み益がついに100万円突破! そして想う事。」
2013年5月 「含み益がついに200万円突破! そして想う事。」
2017年10月 「含み益が300万円突破! そして想う事。」
2019年11月 今回の400万円突破!!
アベノミクスの急上昇で100万円から200万円になるのが以上に早かったです。
あと2014年11月に家の購入で現金が必要になり資産の多くを現金化したせいもあり300万円までは時間がかかりました。
そして今回400万円までは、2年1か月、25か月で達成です。月にしたら4万円づつ増えています。
でも僕のブログ、毎月の運用報告を読んでくれている方は知って頂いているでしょうが、月に4万円順調に増える訳ではなく、増えたり減ったりを繰り返しながら徐々に増えています。
最近の傾向では運用総額大きくなっているせいと、市場の乱高下が激しいせいか、本当に大きく増えたり減ったりしているのが特徴です。
まあ、増えたり減ったりは、資産運用はそんなものですので、全然OKではあります。
最適解にたどり着いた
振り返れば、運用方針・スタンスは紆余曲折でした。最適解はあるのに、やっと最近それに気づけた、たどり着きました。
最初は最初は毎月分配型投資信託中心でしたし、NISAの出はじめでも半分以上は毎月分配型でした。分配金に課税されなければ良い商品と考えていました。
でも、インデックスファンドの信託報酬が0.1%台となり、0.1%を切る投資信託も出てきて、つみたてNISAもできて、サラリーマン(福祉職員含む)の最適解は全世界のインデックスファンドの積み立て投資で、バイ&ホールドで持ち続けるのが最適解でしょう。
制度が整い、証券口座で毎日積み立てまでできてしまうのですから尚更です。
インデックスファンドの積み立てに加えて、インデックスETFのスポット購入や、米国か日本の高配当株が良いと思います。
僕は税制上の不利と現金化の手間から考えて米国株はしていません。
最後に
ありがたい事に含み益が400万円を突破した記事を書く事でができました。
改めてやっと資産運用の最適解にもたどり着きました。なので今後ももう少し早く資産が増えてくれるのを期待しています。
それが成功して、このブログの目的、低所得でも頑張っている人たちに希望を持ってもらえる様にならば嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
コメント
含み益400万おめでとうございます。これも継続の結果ですね。
上下がある相場ですがここ数年はずっと右肩上がりなのでうまく波に乗れた感じでしょうか。
これからも含み損益は大きく変わることがあるでしょうがお互い長く続けたいけたらいいですね!
コメントありがとうございます!
そうですね。確かに何とか言いながら右肩上がりの相場ですよね。
やっとたどり着いたインデックスの積立投資でこれからも長く続けていきます。
これからもよろしくお願いします